内容量
・サーロイン200g
・ロース芯200g
うしの中山の紹介
『70年余年の蓄積』
うしの中山は1950年の創業から変わらない伝統技法、飼養管理を継承しながら新たな畜産の可能性にチャレンジし続けています。2017年には出水郡長島町から鹿屋市串良町へと拠点を移し、広大な肝属平野で一般的な牛舎より広いスペースを確保し、肥育をしています。
『飽くなき探求心』
血統に固執せず優れた成績を出し続けていることが、うしの中山の凄みのひとつです。「牛の能力を最大限引き出す」ことを目指し、70年余りの蓄積をもってしてもなお、日々飼料の試行錯誤を続けています。また、硬度34のまろやかな超軟水を汲み上げており、人にとっても良いものを、牛にも与えています。
『2022年和牛オリンピック 日本一』
2022年に開催された「第12回全国和牛能力共進会」の肉質を審査する部門(第8区)にて、日本一(農林水産大臣賞)に輝きました。枝肉重量やロース芯面積の数値は他を圧倒しており、うしの中山の肥育技術の高さが証明される結果となりました。
お肉の特徴
『こだわりぬいた至高のお肉』
限定された頭数で、希少で高価な飼料を惜しみなく与え、高みを追求したブランドが「巨匠」です。同じく鹿児島県の福山町で作られる最高級黒酢のもろみを、選抜された雌牛のみに与えています。バターのような濃い味わいと芳醇な香りの脂、たくさんの旨味と水分を含みあっさりとした赤身。すっとかみ切れる肉質と溢れる肉汁。ふじ匠でしか手に入れられない至高のお肉です。
商品のご紹介
牛肉の最高級部位ともいわれるサーロインと、リブロースから最高部位だけを切り出したロース芯のセットです。サーロインは、程よい赤身とジューシーな脂をバランスよく感じられます。ロース芯は、一般的なリブロースからリブ(スジから外側)を取り除き、きめ細やかで柔らかな味わいを最大限味わえます。ともに上質なサシとお肉の旨味が存分に楽しめる逸品です。