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生産者の紹介
徳島県の特産物として徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課が開発した地鶏です。「阿波踊り」の本場徳島県で古くから飼育されていた地鶏「赤笹系軍鶏」に改良を重ね、ブロイラー専用種の雌系統(白色プリマスロック)と交配し作り出した肉用鶏で、平成2年2月より「阿波尾鶏」と命名し、販売を開始しました。
お肉の特徴
75日以上かけて丹念に飼育
徳島の自然に恵まれ、ゆったりとした環境の中で75日以上かけて丹念に飼育されています。低脂肪でコク・甘み・うま味が多く、やや赤みを帯びた肉色と適度な歯ごたえが特徴です。
食用鶏肉で最初にJAS認定を取得した「阿波尾鶏」
農林水産省が制定した「地鶏肉」JAS(日本農林規格)により、規格を満たし国内で飼育した鶏の肉が「地鶏肉」と定義されました。
阿波尾鶏は全国で地鶏初のJAS認定を取得しており、その品質は国のお墨付きです。