内容量
・三角バラ 80g×1
・ひうち 80g×1
・とんがらし 80g×1
・みすじ 80g×1
・まるしん 80g×1
中西牧場グループの紹介
中西牧場グループが牛を育てる上で、重視しているのは味です。美味しさ、そして安全の為に飼料には十分に気を配っています。与えるのは大麦、とうもろこし、大豆など穀物をブレンドしたもの。それに契約農家で無農薬栽培した牧草、そして六甲山系のおいしい水。中西牧場グループではすべて同じ飼料で育てています。


お肉の特徴

純血を守っている希少価値の高い牛
海外や県外の牛の血を入れず、今でも純血を守っている希少価値の高い牛です。この由緒正しい但馬牛の中でも、兵庫県で育ち、厳しい基準をクリアした選りすぐりの肉が神戸ビーフになります。

優れた肉質と認定
日本全国の牛肉頭数から計算すると神戸牛・但馬牛は全生産頭数の1%にも満たない約7,000頭です。神戸肉流通推進協議会から優れた肉質と認定され、神戸牛の生産ノウハウを共有し、今後とも中西牧場グループ及び畜産産業が発展するように努力いたします。
商品のご紹介

三角バラ
三角バラは、肩バラの一部で、肩ロースとつながっている部位です。肉質は、細やかで美しいサシが入っており、柔らかく濃厚な霜降り肉を楽しむことができます。

ひうち
ひうちは、牛の後足の内モモのさらに内側にある箇所の部位で、牛1頭からわずか1.5kg~2kgしか取れない希少部位になります。適度な脂が入るためモモの旨味と特有のコクを味わうこともできます。とても柔らかい食感で、ジューシーな肉質を感じることができます。

とんがらし
とんがらしは、肩部分の肩甲骨についており、お肉の中でもより腕にかかる筋肉質な部位で、牛1頭からわずか1~2kgしか取れない、唐辛子に似た希少部位になります。肉質は、きめがやや粗く筋がありますが、赤身の旨味が強いです。

みすじ
みすじは、牛の肩甲骨から手首までの部分にある部位で、牛1頭からわずか2kg~3kgしか取れない希少部位になります。独特のトロっととろける食感と弾力がありながら柔らかさがあります。

まるしん
まるしんは、内モモよりもさらに内側の部位です。きめが細かく、とても柔らかく弾力のある食感で、適度な脂が口当たりよく、さっぱりとしています。